梅雨の時期、だるかったり、痛みが出たり??そんな時こそ「温泉」に入ろう(^^)/

梅雨の時期、だるかったり、痛みが出たり??そんな時こそ「温泉」に入ろう(^^)/

施設スタッフの澤田です。

 

体調の不調を訴える方も多いですね。

この時期、お風呂や温泉をお勧めする訳とは??

■梅雨は気圧、湿度の変化が大きい時期

GW・5月・6月前半も良い天気の日・気温も夏に向けて体の温度調整にちょうど良かったかと思いますが
そろそろ、梅雨入り・・・。
梅雨の時期になると毎日じとじとと雨が降り、だるさが出てきたり、あちこち体が痛んだりと体調不良を訴える方が増える時期です。
人間の体はデリケートで、梅雨の時期に多くなる低気圧や、高い湿度が、身体にとって大きなストレスになります。
*「長年お風呂屋で働いて知っている事(*^^)v湿度が高い浴室は、風邪になりにくい」なぜ?ウィルスは湿度に弱いから(^^)/
話は変わりますが、最近は天気による体調の変化は気象病などとも言われ、注目を浴びています。

■梅雨の時期の体調不良の原因は?

医学的研究でも以前から天気が悪化するとさまざまな体調不良が起こることが報告されています。
特に、梅雨の時期は、気圧が低くなることが多くなり、人体の交感神経が過剰に刺激され、自律神経が乱れがちになります。
そのことによって、だるさや頭痛、腰痛、リウマチ痛の悪化といった様々な体調不良が現れます。
特に痛みは交感神経が興奮することによってより強く感じると言われています。
実験的に気圧が低い環境にさらされると、頭痛などが悪化することも報告されています。

■梅雨の時期はじっくり温泉でリラックス♨

自分で自律神経を整えることはなかなか難しいものですが、お手軽に交感神経の刺激を弱める方法としては、
温泉が効果的・・・
40℃~41℃以下お湯に浸かることで、交感神経の興奮を抑え、リラックスの神経である副交感神経が刺激されます。

特に広い浴槽や露天風呂などの温泉ではリラックス効果がより期待できる♨

温泉で交感神経の過剰な興奮が抑えられることで、痛みへの感受性も弱くなる他、温泉で温めること自体によっても痛みへの改善効果があるため、
梅雨の頭痛や腰痛などの不快な症状には効果的♨
梅雨の時期、ちょっと体調が悪いな、と思ったら早めに広い温泉でゆっくり温まって自律神経を整え、体調を改善がおすすめ(^^)/

当店の温泉は【強アルカリ温泉】美肌の湯

pH9.78の強アルカリ天然温泉

当館の温泉は、地下600mより採掘する天然温泉で、pH9.78の強アルカリの単純温泉です。

単純温泉というと効能が少ないのかなと感じるかもしれませんが、刺激が少なく人を選ばない温泉として人気があります。

効能としてはリウマチや関節痛、五十肩打撲、捻挫などありますが、胃腸機能の低下、高血圧、糖尿病、ストレス症状などにも効果があるとされています。

(分析表による)

また、美肌の湯という事で、アトピー性皮膚炎などでお悩みの方も多くご来館されます。

肌のコンディション維持のために通っている方も多く、翌日の化粧ノリが違うそうです。

もともと七沢という土地は、昔から豊かな水源があり、七つの沢が流れていた事から七沢と呼ばれるようになりました。

七沢温泉の歴史は江戸時代の終わり頃に遡ります。

岩の間から湧き出る水に傷ついた蛇が、傷を癒しに何度も通っていた事から、「クスリ水」として認知され、

湯治場としての形を徐々に整え現在に至ります。

※pH値は、その日のコンディションで若干の誤差があり、当館の場合にはpH値 は9.54以上となります。

 


6月の平日は比較的落ち着いてご利用いただけます。

今、【平日限定 10回分 回数券】がオススメです。

*1年間の有効期限で、販売価格11,700円(税込)

  嬉しい今なら10回分セット購入で「1回分無料」特典!

★父の日、大切な方へプレゼントにもいいですね(^^)/

↑6月30日(月)までは必ず販売しています。

購入可能日→残り休館日以外の営業日で17日!

 

 

 

 

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