「風呂上がりはやっぱりコーヒー牛乳! あっ、ラムネがある‼ えっ、でもラムネってなあに?」
フロントスタッフの三ツ木孝次(みつぎこうじ)です。
まだまだ、研修中の新人ですが、お客様の笑顔と先輩スタッフの手厚いフォローに日々救われています。ありがとうございます。
さて、今日は「ラムネ」についてお話しさせていただきます。
ラムネといえば、お祭りの屋台で売っているイメージがありますが、最近では目にする機会が少なくなり、どこかレトロな雰囲気を感じますね。
七沢荘ではフロント前の冷蔵庫には、コーヒー牛乳が並んでいます。風呂上がりには最高の一杯です!でも、子どもたちはその上にあるラムネを手に取り、嬉しそうに「これください!」と声をかけてくれます。
しかし、いざ栓を開けて飲もうとすると、「ビー玉がつっかえて飲めない!」と苦戦する姿もちらほら。
そうなんです。ラムネには、ちょっとした「飲み方のコツ」があるんです。
昔は割りばしなどでビー玉を押し込むと、炭酸の勢いで中身がドバーっとあふれることもありましたよね。
今は、専用のビー玉落としが付いているので、少し力は必要ですが簡単に開けることができます。しかも、あふれにくくなっているのでご安心ください!
飲み方のコツは、ビンを口に当てて少し斜めに傾けること。そして、飲み口の下にある2つのくぼみにビー玉を引っかけるようにすると、スムーズに飲むことができます。
子どもたち、ぜひ挑戦してみてくださいね! うまく飲めたら、お友だちに自慢できるかも?
さて、「ラムネ」という名前ですが、お菓子の「ラムネ」と同じ呼び名ですよね。
実は飲み物のラムネの語源は、幕末に伝わった「レモネード(レモン味の炭酸飲料)」がなまったものだと言われています。
「レモネード」→「ラムネード」→「ラムネ」と変化し、現在の呼び名として定着したそうです。
また、ビー玉で栓をする独特の瓶はイギリスから伝わったもので、この容器に入った飲料を「ラムネ」と呼ぶようになりました。
さらに、ペリーが浦賀に来航した際、幕府の役人に炭酸レモネードを振る舞ったのが始まりとも言われています。
そんな歴史があると思うと、ちょっと特別な飲み物に感じますね。
ちなみに、サイダーとの違いですが、サイダーは王冠で栓をした炭酸飲料(もともとはリンゴ酒「シードル」に由来)、一方ラムネはビー玉で栓をしたもの。容器の違いによって区別されてきました。
「ラムネ」って、なかなか奥が深いですね!
明日の湯上がりには、ぜひ「ラムネ」もお楽しみください。